明日27日、「HARAEDO」1Pシリーズ「祓戸劇場」の第四話を公開します。
タイトルは「乙女の花薗」、主人公は「速秋津姫命」こと「あきつ姫」です。
予告として、制作中の下描きの一部をお見せします。
このコマの花は、神界だけに咲く特別な花という設定です。
だいたい、毎回ネームで構図決めをした後、人体デッサンをしてから「本下描き」に入り、要は下描きを二回して線画に入ります。
当初の「HARAEDO」は、神様を題材とするため「文科省推薦作品」になるような、肩ひじ張った作風をイメージしていました。
ところが、いつの間にか「アンパンマン」と「プリキュア」と「ヘボック」を混ぜ合わせたような作風に落ち着いてしまい、どうも官僚ウケするのは難しいかもしれません。
仮にこの作品で有名になっても、神社本庁から苦情が入ったらどうしようかと考える時もあります。
私自身は、「ベルセルク」とか「無限の住人」みたいな、硬派な漫画を描きたいと常々思っています。
しかし、そもそもそういった画風を再現することができないので、本当に人生は思うように行かないものです。
