この世界を神が造り給われ、神々が治めてきたのは列記とした事実です。
しかし、この物質宇宙の中心に存在するのは「人間」であり、人間という神々の支配する世界なのです。
この世の「神」が人類なのだから、天の神々からすると自分たちの住む世界ではない訳です。
だから地上のことは人類に任せておくのが本筋ですし、天の神々は基本的に「放任主義」なのだと思います。
地上における秩序の維持には神々も強く関わっています。
しかし、これまでの時代は「悪神」や神に仇なす者たちが支配を強めようとし、人々は人々で好き勝手にやろうとしてきました。
いよいよ「それでは持っていかれない」という段になって、大神が直接統治をするための「三千世界の大洗濯」が始まっているのが今です。
ただ、神世になったとしても基本的に神々の「放任主義」は変わらないでしょう。
それどころか、神様方は「楽隠居」なさるおつもりで地上の改変を進めておられるようです。
現実的に考えて、闇の勢力の影響力が削ぎ落とされ、唯物論に偏っていた人類が「神は存在する」という認識が一気に広まることで、もう地上の「楽園化」は成し遂げられたも同然というお考えなのかもしれません。
確かに、戦争も平和も人々の考え方一つ、世の仕組み次第です。
その内側にいるのは神様ではなく人間なので、私たちがどうにかしなければいけない問題なのは、どの道変わらないのではないでしょうか。