「天国」とはどういう場所か、わかるはずはないのですが、私のイメージではこういう場所だと思います。
天人は街で暮らしていて、仕事もありおしゃれを楽しんだり、趣味に興じたりもして、人間が思う以上に普通に暮らしている。
天人に性別はあるが、性にあまり意味はなく、友情と恋愛の境目もなく、誰と付き合うのも自由。
それぞれ自分がやりたいことだけをやっていて、それを生業としているのだけれど、好きにやっても結局は誰かのため、全員のためになることに結びついている。
だからあらゆる行動に無駄はなく、遊んでいるように暮らしても日々学び成長している。
天国に規則はなく、それぞれの人格の質が社会秩序に繋がっている。
実は、偉い人ほど奉仕的で、むしろ奉仕的であるほど偉いことになっている。
その中心にいるのが大神様で、周りの天人も人間から見れば神様。
神様は人間が思うより、人の価値観でものを考えない。
それは見ている世界が違うために前提が全く異なるから。
それでも、神様は人間を愛し人間に近づきたい気持ちすらある。
それは「人間」が神にとって全く異質の存在であり、興味の塊だから。
天国はこういうところだと思います。