岩戸開きの「役員」

日月神示「上つ巻・第十三帖」からです。

「元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合わせて五十九の身魂あれば、この仕組みは成就するのぞ、この五十九の身魂は神が守っているから、世の元の神懸かって大手柄をさせるから、神の申す様に何事も身魂磨いてくれよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合わせて、善き世の礎となるのぞ」

 

「元の人三人」とは、「御三体の大神」であられる「天御中主神・高神産日神・神産日神」が転じて「伊弉諾命・伊奘冉命・撞賢木向津姫命」の三柱を意味します。

 

「その下の七人」とは、「手足」などを一柱と換算した時の「一人」であり、おそらく日月神示を降ろされ、初代「神人」であられた「岡本天明」氏その人を指すのだろうと思います。

「その下に七七」とある、私が言う「地の岩戸開き」に必要な役員の数「七人の神人」と、御三体の神々、初代神人の岡本天明氏を合計して「11柱」となります。

 

神示には「十柱の神々」という表現が頻出し、「大国常立大神」を筆頭に「雨の神」「風の神」「荒れの神」「岩の神」などが列挙されています。

この十柱に「御統(みすまる)の神」こと「スの神(・)」が合わさり、一〜十に「・」を加えた「十一柱」となるのです。

 

「元の人三人」より他は八柱の「神人」となりますが、瓊々杵命の「天降り」に同行した天津神は、以下の8柱です。

 

・思金(おもいかね)神

・石凝姥(いしこりどめ)命

・玉祖(たまのおや)命

・天児屋(あめのこやね)命

・布刀玉(ふとだま)命

・天手力男(あまのたぢからお)神

・天細女(あめのうずめ)命

・天石門別(あまのいわとわけ)命

 

また、日本神話において「天の岩戸開き」に立ち会った神々は、以下の7柱になります。

 

・思金(おもいかね)神

・石凝姥(いしこりどめ)命

・天津麻羅(あまつまら)命

・天児屋(あめのこやね)命

・布刀玉(ふとだま)命

・天手力男(あまのたぢからお)神

・天細女(あめのうずめ)命

 

この七柱に、「岩戸隠れ」の原因となった「素戔嗚命」を加えると、8柱となります。

 

「海の巻・第十三帖」には、こうあります。

「表に出て居る神々様に和合して貰って、世の建て替えにかかって下されよ、苦労無しには何事も成就せんぞ、苦を楽しめよ、この世を乱したのは神界から、この世を乱した者がこの世を直さねばならんのだぞ、この道理分かるであろうがな、建て直しの御用に使う身魂は、この世乱した神々様であるぞよ

 

岡本天明氏始め、役員の過去世が「この世乱した神」であるとは言い切れないでしょうが、神話の神々が「7柱ないし8柱」であることを踏まえれば、「元の神々」を合わせて「11柱」、「二十二(富士)」の半分の数字となり、すなわち「天」に対する「地」の数字となります。

 

従って、現代において必要な「役員=神人」の数は「七柱」と言えるのです。

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