常日頃から「そろそろデジタルはな〜」と思っているのですが、いかんせんアナログでの弱さがネックになり、見通しが立たない状態でした。
私はアナログよりデジタル作画歴の方が長いので、直描きでは「アンドゥ」ができないもどかしさを常に感じていました。
というか、形を修正するたびに消しカスが出る上に原稿も痛んでしまうので、私にとってデジタルの扱いやすさはアナログの利点を打ち消すものでした。
「ホワイトボードみたいに、描いたり消したりしやすい描画環境は再現できないものか」と考えているうち、そう言えば最近「自作トレス台」について調べていたのを思い出して、バックライトに照らしてホワイトボードに絵を描けないかと思いつき、早速100均ショップに足を運びました。
そこで購入したのは、「B5アクリルボード、B5フォトフレーム、ホワイトボードマーカー」です。
段ボールの内側にアルミホイルを取り付け、照明用のライトを底に貼りつけてフレームを載せて、それなりにお絵かきできるようになりました。
当初、アクリルボードにマーカーで絵を描いていたのですが跡が残り、仕方なくフォトフレームの透明板に絵を描いてみたところ、書き味はともかくとして、きちんと消せることに気づきました。
そこで、試しに「せおりつ姫」を描いてみました。
さすが直描きは私の絵のクセがもろに出て恥ずかしいのですが、このまま消すのも勿体ないのでアップすることにします。
