日月神示「富士の巻・第二十三帖」より。
「世界は一つになったぞ、一つになって神の国に攻め寄せて来ると申してある事が出て来たぞ、臣民にはまだ分かるまいなれど、今に分かって来るぞ、覚悟は良いか、くどく気付けておいた事の愈々が来たぞ、臣民一人一人の心も同じになって居ろうがな、学と神の力との大戦ぞ、神国の神の力現わす時近くなったぞ、
今現わすと助かる臣民ほとんど無いから、神は待てるだけ待っているのぞ、臣民も可愛いが元を潰す事ならんから、いよいよとなったらどんな事あっても、ここまで知らせてあるのだから神に手落ちあるまいがな、いよいよとなれば分かって来る事なれど、なぜ知らせないのかと文句を申すが、今では何を馬鹿なと申して取り上げぬ事よく分かっているぞ、因縁の身魂にはよく分かるのぞ、この神示読めば身魂の因縁がよく分かるのぞ、
神の御用する身魂は選り抜いて引っ張って居るぞ、遅し早しはあるなれど、いずれはどうしても逃げても、イヤでも御用させる様になって居るのぞ、北に気付けよ、東も西も南もどうする積りか、神だけの力では臣民に気の毒出来るのぞ、神と人との和のハタラキこそ神喜ぶのぞ、早く身魂を磨き、悪い心を洗濯せよと申す事も分かるであろう」
今、日月神示が「わかる人にしかわからない」状態に敢えてしてあるのは、神の救いを望む人だけに見えるようにしておきたいのだと思います。
あまり好きな言い回しではないのですが、「自己責任」とも言えます。
要するに「迷路の中で、地図を各々が見られる状態にしてあるのに、自分で地図を見ないようにして迷っているのはどうしようもない」ということだと思います。
人からすれば冷たいように思えますが、天が「人を成長させたい」と思うからこそ、手を取り足を取り、全員を歩かせてあげる訳にはいかないのでしょう。
ちなみに本文の「北」というのは「ロシアを指すのではないか」と推測されがちですが、「五葉の巻・第二帖」には「霊界に方位は無い、人民は東西南北と申しているなれど、今に東の東が現われるぞ、霊界では光の射す方が北じゃ、その他の東西南北は皆南じゃ、北が元じゃ、北良くなるぞと申してあろうがな」とあり、「◉」の「・(キ)」が北ということだと思います。
そう考えると「神の国に攻め寄せる一つになった世界」とは「◯(外国・東西南北の国々)」ということになるはずです。
「まさに」という印象がありますが、如何でしょうか。