神の道の「戦」

誰もが、世に対して「苛立ち」を感じておられるはずです。

しかし、「怒り」や批判を通して世を変えようとすることは、かえって「善意」が争いの火種となり、神示に言う「善の外道」に進んでしまいかねないのです。

 

このことが重要になってきたのは、地球の「次元上昇」が進み、「」のあり方が命運を左右する時代に入ったことも関係します。

これからは「気」の持ち方によって、自身に起こる現象も変わってくるでしょう。

これが「宇宙の霊界化」であり、地球の「次元上昇」の真意です。

 

少し無責任に思えたとしても、「批判」に解決の矛先を向けるべきではなく、ある程度のスタンスを持っていた方が良いでしょう。

まして、良い「」から社会を作り変えようとすることでしか、本当の「世直し」には繋がらないのではないでしょうか。

 

いかなる「悪」も、神が作り給いし「裏」の御用なのだとしたら、悪を憎み攻撃することに大した意味はありません。

もし自分の忌み嫌うものを推し広めようとする人がいて、大勢の人がそれを「良い」と言っていたとしても、そこに腹を立てるべきではないのです。

 

「戦い」による解決ではなく、「棲み分け=共存」という選択に出口を求めることが、「神の道」における「戦」となります。

そこまで「大人」になることを求められるからこそ、一段高いところに新しい文明を作ることができるのです。

 

もちろん、その批判心には咎めたくなるだけの理由もあるでしょう。

ただし結果から考えれば、世が一度「悪」に染まるからこそ、新しい文明に残すことができないものが決まります。

 

このプロセスがいずれ「宇宙の学び」となり、神々の世界をひっくるめて「弥栄」の世に変わるきっかけとなるのです。

だからこそ「永遠の立場」から今の世界を眺めて、高い視野から「悪」を静観する時、この世がどう変わっていくのかを見通すことができるはずです。

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