イラン戦争に伴うホルムズ海峡封鎖の長期化が織り込まれ始め、日々の生活が苦しくなり始めている方もおられると思います。
こんな時、不安に駆られるのは普通のことですし、特に世に溢れる情報はますます懸念を煽るものばかりです。
ただ、冷静に考えて頂きたいのが、この世界は「目に見えるもの」だけで成り立っているのではない、ということです。
確かに、目に見える世界なら「富める者」と「力のある者」の支配が一層強まり、大多数の貧民が抑圧される未来さえ起こりうるでしょう。
しかし、もし私たち一人ひとりに「魂」が宿り、霊の世界と神が存在するならば、「目に見える世界」だけが唯一で、絶対のはずはありません。
むしろ、「目に見えない世界」のシナリオの一部として、現実の出来事が起こっているとすら言えるのです。
だからこそ、目に見えるものに心を動かされることなく、モノの向こう側に見えそうな「何か」を注視する必要があります。
それこそが「本質」であり、常に一番大切で、最も発見されにくいものです。
これがわかれば、将来への取り越し苦労は無用であることに気づくでしょう。
大事なのは、目に見える世界に心を腐らせることではなく、今ある日々を楽しく健康に過ごすことです。