愛する人へ捧ぐ

今の我が国は「内憂外患」、四海を挟まれて「八方塞がり」の状況と言えます。

ただ「八方」の上に「」が開けていることに、気づく人は殆どいません。

 

物質文明が行き詰まり、「学」や「技術」が迷走してドン詰まる社会だからこそ、「」や「」という領域に気づけば可能性が開けているのに、心理的抵抗のせいで踏み込めない人が殆どでしょう。

世界の「半分」は未知の世界なのに、先入観で「」を閉ざしてしまうのは勿体ないことだと思います。

 

もし、この世から姿を消してしまった愛する人が、今は「あの世」にいるとすれば、かえって安心感を覚える人もいるのではないでしょうか。

この世界は、目に見える宇宙だけではない」と考えるだけで、あと半分の世界に手を伸ばすことができるのです。

 

その人が去ったこの世界でも、「あの世」とはいつも繋がっています。

これは喩えではなく、私たちの世界は半分が「霊界」であるからです。

だからこそ、「亡き人」との絆は失われず、その人の「代わり」に生きることが肉体人の使命だったりするのです。

 

私も惜しい人を亡くしましたが、この世で上手く生きられなかった悲しみの分、同じ痛みを繰り返させないために世を変えようと思うのです。

それが今「あの世」にいるあの人の願いならば、その願いを代わりに叶える、それ以上に私ができることはないのでしょう。

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